昨年の秋から育てていた玉ねぎがようやく収穫時期を迎えました。
全体の7割が倒伏してきたら大丈夫とのことですが、初めてなもので半信半疑です。
こんなだったのが・・・・
こんな風になりました。
・・・なんか汚い。
倒れ方もばらばらだし、葉っぱはクマケムシやヨトウムシに食い散らかされています。
でも、下の方には玉ねぎらしい膨らみがしっかりあるのでとりあえず収穫してみます。
まずまずの出来栄え!
大きさはまばらですが、まずまず。
家庭菜園なので、とりあえず、倒れている奴から収穫していきます。
一気にとっても食べきれないのでね。
葉っぱからはボロボロと芋虫が転がり落ちてきます。
収穫は簡単。芋虫を握りつぶさないように、茎の下の方を持ってひっこ抜くだけ。
玉ねぎって土の中に出来るイメージでしたが、そうではなく土の上にこんもりのっているだけでした。
一カ所に集めると玉ねぎの匂いが辺り一面に漂います。
とりあえず、このまま2,3日天日干しをします。
匂いがきついので、なるべく洗濯物は遠くに干さなくては。
ネギ坊主が出来たら失敗
成長途中で、何株かはとう立ちしてネギ坊主が出来てしまいました。
一本だけ青々と太くまっすぐ伸びてくる奴がトウという奴です。
ほっとくと、先に蕾を付け、そのうち開きます。
こうなってしまうと、失敗だそうです。
大きく育っても芯が硬くて食べれないそうです。(その部分を除けば食べれるが)
なので、この株は先に抜いて、まだ小さいうちに食べてしまいました。
最後に
そして、乾かした玉ねぎがこれ。
もうちょっと茎を長く(5㎝)くらい残して切って、風通しのよい日陰で保存しておくのが良いそうです。
軒下にぶら下がっている玉ねぎをたまに目にしますよね。あの感じで保存するのがやっぱりいいようです。
では、今日はこの辺で。
シゲジイでした。
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