『週末アングラーの釣行記』 自然渓流でルアーフィッシングに挑戦

渓流
Angler
未だにバイブレーションの使いどころがわからない、そんな釣り歴だけは長い週末アングラーです。ハードルアーって意外と釣れる?!と思いだしたのはつい最近のこと。ようやく本当の意味でバスフィッシングが楽しくなってきました。いつまでたっても未熟な私ですが、へたくそなりの目線でバスフィッシングを中心にルアーフィッシングの魅力や初歩を共有していけたらなと考えています。

 

渓流ではテンカラしか経験はないのですが、今季からルアーでの釣りも始めてみたいと思います。テンカラでは狙いきれない深い場所や本流のような開けた場所を中心に狙ってみたいと思います。また、毛バリでは釣ることができない鮎もアユイングで狙っていけたらと思っています。

冬季プールを利用したエリアトラウトの経験はあるのですが、自然渓流では全くの初心者です。プールのように上にも下にもひっかけるものがないような場所ではないので、苦戦は必至だと思われます。

タックルも専用のものはありません。バス釣りのものを流用するつもりですので、取り回しにはやや不安は残ります。かといって専用のタックルを用意するには時期尚早なので、形になるまでは我慢です。

 

「ミノーで釣りたい!」という思いが強いので、手始めに釣れそうなミノーを3サイズ(35・45・50)購入しました。あまり大きなものは釣れる気がしないので、もののふ35mmが本命のルアーとなります。

 




 

言わずもがなアマゴやイワナの主食は昆虫(水生&陸生)です。なぜこんな小魚ミノーで釣れるのか不思議でなりませんが、よく釣れると噂のミノーをピックアップしてみました。

管理釣り場で使っているマイクロスプーンやスピナーもいくらかありますので、当面はこれらをローテーションしていけば事足りるかと思われます。

鮎が解禁となれば、アユイングも同時にやっていくつもりです。むしろこっちが本命かもです。アマゴ(イワナも)を狙いながら釣り上がり、アユを見つけたらルアーチェンジしてアユを狙う作戦でいきます。“一石二鳥” となるか “二兎を追うものは一兎も得ず” となるのか、まずは始めてみることにします。

 

また一つ渓流の楽しみ方が増えそうです。次の週末あたりに早速行ってみたいと思います。

コメントはまだありません

コメントを残す