大阪ハーフマラソンよりもぬるいハーフマラソンに参加したいということで、
淀川国際ハーフマラソンに行ってまいりました。
大阪淀川ハーフマラソンという、そっくりな名前の大会もありますがそれとは別物です。
今回参加したのは、有森裕子さんが主宰の方です。お間違えなく。
大会当日は天気も良く、スタート直前まで寒さに震えることもなく、むしろ暑いくらいの1日でした。
マラソン日和というよりは、BBQ日和といった1日で、走っている横で炭で焼いた肉のいい匂いが漂っていました。
第8回 淀川国際ハーフマラソン
日時:2018.3.18(日)
場所:淀川河川敷外島地区(スタート&ゴール)
コース:淀川河川敷の外島地区~毛馬地区の間の折り返し
種目:ハーフマラソン&10km&ファミリー3km
参加費用:4,200円(有森さんデザインのT-shirt付)
スタート:12:30 (受付は8:45~12:00迄)
関門:一カ所(11.1km地点 13:55)※極端に遅い方は随時
制限時間:3時間
募集人員:全種目で8000人
荷物置場:テニスコートに袋に入れて保管(屋根なかったけど、雨降ったらどーすんのだろか?)
給水所:ハーフは6カ所(ポカリすぐなくなる。結局一度もポカリ飲めなかった(泣))
関門が一カ所のみというのがいいですよね。
7分台後半/kmで走れば十分に突破できます。
歩くよりも少し早し速度で、ちんたら走っていれば大丈夫(笑)
ちなみに、私の10km通過タイムは1時間12分。
私のような、ぬるーいランナーでも余裕で突破出来ました。
それでも後半に入ると、やはり疲労が溜まります。
普段から5km以上は走らない私にとっては、10kmを超えるとやはり足腰に疲労が溜まります。
また、2週目ということもあり、単純に走ることに飽きてきます。
だから、歩く。
そして、また走る。それの繰り返し。
BBQしている人、野球少年達、ラガーマン、バス釣りをしている人、
そんな人たちを眺めながら、穏やかな散歩モードに突入です。
城北ワンドにはたくさんバス釣りをしている人がいましたね。
温かくなったし、有名ポイントですし、都会に住むバサーにとってはアクセスもいいので仕方がないですね。
とはいえ、さすがに10m間隔であの狭いエリアに密集すれば、釣れるもんも釣れんですわね(笑)
マラソン中に釣りあげている人は一人も見ませんでした。
そんなこんなで、同じようなペースで歩いたり走ったりしている人たちと、
抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返して、ようやくゴール。
2時間53分14秒 (ネットタイム 2時間50分52秒)
※ネットタイム=計測チップで測られる、スタートラインからゴールまでの時間
後半、歩きすぎたのでギリギリでした(笑)
まあ、でも一応完走です。
最後に
のんびり走るには実にいい大会です。
天気も良かったし、何より完走できたし。
主催者の有森さんが、通過地点、ゴール地点で声がかれるほどの大きな声援を送ってくれます。
すごく元気をもらえます。
マイクを持って大きな声を出している有森さんは、蓮舫さんに似ているなと思いました。(どーでもいい情報)
では、今日はこのへんで。
シゲジイでした。
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