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- 8月中旬の七色ダム
- 晴れ
- 気温31℃/水温27℃前後
目次
大又川のバックウォーター
真夏の朝一ということで、まずはバックウォーター付近から流していきます。買ったばかりのバンタムロッドを携えて、意気揚々と釣り開始です。MLの巻物ロッドに合わせて、普段投げることのないバジンクランクから投げ始めるほどに浮かれている自分がいます。
今まで使っていたロッド(初期ブラックレーベルのML)との違いを、トップ系プラグからシャロークランクまで一通り投げ比べていきます。あわよくばその過程の中で魚からの反応があればと期待していたのですが、残念ながらバイトが出るような気配はありませんでした。
大きなレイダウンについているバスを発見したので、必殺のヌードルを落とし込んだのですが食いついてきませんでした。終いには20㎝クラスの子バスにさえ見切られる始末で、今日の七色はタフなのかと不安になります。
朝一番でバックウォーターに来て徐々に釣り下がっていたのですが、気づけば周りがボートだらけになっています。ダム湖に浮いていてもお盆の混雑からは逃げられないようです。水もクリアだし、これだけのボートがいれば魚の反応が悪いのも納得できます。
時折見えるバスにフォローのヌードルを入れるも反応はありません。思い切って底まで沈めたらとテキサスを入れたところ子バスが反応してくれました。
釣れてしまった感の強い子バスですが、坊主よりは100倍ましなので良しとします。このストレッチは過去に大当たりしたエリアなのですが、今日はどうやらいまいちのようです。上流に期待が持てないので、ボートの間を縫うように一気にダムサイトまで走らせます。
本流最下流部の立木群
ダムサイト周辺にもすでに2~3艇のボートがいました。とはいえ、上流部の混雑よりはだいぶましです。水にはやや濁りがあり、幾分釣れそうな予感がします。
ダムサイトのブイ付近で数匹ゲットするも、釣れたのは25㎝あるかないかの子バスばかりです。
初登板のジョリーで子バスが釣れたのは嬉しかったです。ビッグベイトでもないのに、思いのほか高額(=2750円)だったので、少しくらいは釣れてくれないと元が取れません。
とりあえず、坊主逃れの魚が数匹釣れたので、ネチネチ攻めるのはこのくらいにしておきます。このエリアは岩盤+立木(orレイダウン)が続くストレッチです。ワームで攻めるにはちょっと時間がかかりすぎるので、ここは強気にクランクベイトをガンガン巻いていく作戦に切り替えます。というか、今日はバンタムロッドのデビュー戦なのでそもそもそのつもりでした。ようやく本腰を入れて釣り開始といったところです。
ストラクチャーに絡めながらクランクを通すとポツポツと魚が釣れだしました。上流よりあきらかに反応は良いです。サイズもだいぶもよくなってきたので、大移動してきて正解だったようです。
枝の下から突き上げるようなバイト。
奥からついてきてボート際でバイト。
立木を抜けたところでバイト。と、どの魚も似たような場所についていました。
これまたよさげな立木&シェードを発見したので、しめしめと思いながらクランクを通すと、狙い通りの場所でバイトがありました。
45㎝!今日一番の魚です!! 立木をかわした当たりでふっと巻き抵抗が消えて、ぐっぐ!と魚が反転して暴れるような手ごたえに変わりました。グラスティップのおかげだろうか、しっかりとクランクベイトが口に中に入っています。いいね!バンタム!
“22バンタム168ML+-G/2″ のインプレッション
一言で言うならば “私の求めていたのもが全部詰まっている巻物ロッド” です。少々値は張りましたが、本当に使いやすいロッドなので相応の価値はあると思います。
最後まで “170M+-G/2” と悩んだのですが、汎用性の高そうなMLを選んで正解でした。マグナムクランクまで投げたいのであればMがお勧めと言われたのですが、マグナムの必要性を感じていない私にとってはこれがベストな選択でした(笑)
OSPのブリッツシリーズであれば、SRからEX-DR(4mダイバー)迄をこれ1本で投げることができました。店員はMRまでが最適と言ってましたが、これといった違和感もなく投げて釣ることが出来ました。
他のメーカーのディープクランクだとワンサイズ大きくなるので、確かにちょっとしんどいと感じるかも知れません。しかしディープクランクだけ別のロッドで投げるなんて、そんなプロみたいな贅沢は言ってられないので、私はこれ1本で全部投げちゃいます。
キャストフィーリングは最高です。軽くてシャープな感じがとても私好みです。ダイワロッドのだるっとした印象はなく、ストレスなく投げ続けることが出来ます。長さが166→168になったのもあり飛距離も出ますし、近距離を打つ時にもこれといったストレスは感じませんでした。自分にとって168が丁度良い長さだと感じます。
ティップが軟らかくなったので、以前より根がかりしやすくなった感がありあます。しかし、その柔らかさ故に魚のノリが良くなったのもまた事実です。この日は8本の魚をクランクベイトで掛けたのですが、バレたのはわずか1本でした。
これまでのようにグリグリ巻いて強引にストラクチャーを回避すると根がかりしてしまうので、柔らかくゆっくりとほぐすようなテクニックが必要になってきます。何にコンタクトしたのかを感じるだけの感度は十分に備わっていますので、後は私自身が高性能ロッドに合わせて成長するだけです。
ロッドパワーも前評判通りのもので、なんの不安も感じませんでした。45㎝の魚をカバーから引っ張り出すことも出来ましたし、その後もコントロールを失うことなく寄せてこれました。シマノだけで作ったバス専用ロッドの最高峰という謳い文句はどうやら伊達ではないようです。
最後に
本日の釣果は11本、と私としてはかなり好釣果でした。釣果の大半はクランクベイトでした。1日中ワームをやり通した人の釣果は芳しくなかったようなので、思い切って巻物にシフトしたのが結果的に良かったのだと思います。
七色ダムはクリアでタフな印象があるので、ついついライトリグでネチネチやりがちになります。ストラクチャーが多い=狙うポイントが多いので、ワームを投げている間に1日が終わるなんてのもざらにあります。しかし、そんなストラクチャーだらけの七色ダムだからこそ、カバークランキングで効率良く回ったほうが良いのかも知れません。
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