『テンカラビギナーの釣行記』 川上村・武木(たけぎ)川

テンカラ
Angler
シンプルな道具と己の技術だけを頼りに魚と向き合うストイックなスタイルに憧れて始めたテンカラ。最近になって、ようやく趣味はテンカラですと胸を張って言えるようになりました。まだまだ発展途上ではありますが、未熟なりにテンカラの魅力や楽しさを伝えていければなと考えています。

 

    • 9月中旬の川上村・武木川
    • 台風直前の雨。平地部ではまだ雨は降っていなかった。
    • 水量は平水、あるいややや多めといったところか
    • 雨が降っているせいか、水は濁り気味

台風の影響は夕方頃からとの予報なので、雨が強く振り出すまでのつもりで強行します。しかし、ポイントに到着するやいなや、ザーザーと雨が降り出しました。何もせずに引き返すのもしゃくなので、1匹だけでも釣って帰ろうと竿を出します。

 

武木(たけぎ)川・下流域

武木川に入渓するのは初めてです。169号を走っていると、ダムへ流れ込む部分だけは車から見えます。基本的に流れが細く、枯渇気味な印象の川です。

中・上流域になると川が道路から離れてしまい入渓が困難になります。ましてや今日は台風が来ているので、道路脇のすぐに入退渓が出来る下流域に入渓します。川幅は3~4mといったところ。頭上には木々もあり3.6mのロッドだと少し投げづらかったので、すぐに3.2mに持ち替えました。

釣りを始めた途端に、さらに雨脚が強くなりだし、すでに帰りたい気分です。しかも開始早々に釣れたのは小さなアブラハヤで、なんとなくアブラハヤだらけなのではないかと不安にもなりました。

 

しかし、その不安はすぐに解消されました。

立て続けに数匹のアブラハヤを釣れてどうかなと思っていたのですが、本命のアマゴが釣れて安心しました。どうやらちゃんとアマゴちゃんは生息しているようです。

 

しばらくして、先ほどよりさらに小さいアマゴを追加しました。

完全に子供の顔をしたアマゴちゃん。放流はされていないはずなので、自然繁殖したものだろうと思い、少しうれしくなります。

 

 

 

これより遡上すると川が道路から離れてしまいますので、今日はこの辺が引き時だと思います。まだ釣り開始から1時間弱ですが、すでにレインウェアの中までびしょぬれです。雨が止む気配もないので、ここを最後のポイントと決めて毛バリを打ち込みます。

案の定、アブラハヤが釣れました(笑) 1匹、2匹、3匹と、何度投げてもアブラハヤが釣れます。それはそれでと楽しんでいると、6匹目くらいにようやく本命のアマゴちゃんがヒットしました。

瀬尻の岸に近い緩やかな場所だとアブラハヤしか釣れなかったのですが、流れの速い白波の中にはちゃんとアマゴちゃんがいました。アブラハヤとアマゴの住み分け具合がなんとなくわかった気がします。最後と決めたポイントでアマゴが釣れたので、終わりよく納竿としました。

 

 

最後に

わずか1時間程の釣行でしたが、アマゴ3匹(アブラハヤは10匹くらい)とまずまずの釣果でした。もっと踏み入って釣り上がればもう少し釣れたのでしょうが、台風直前の悪天候の中で無理は禁物です。

武木川の魚のアベレージは小さそうでしたが、水さえあればそれなりの釣果は望めるのではないかと思います。また日を改めて、ゆっくりと釣りあがってみたいです。

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