『テンカラビギナーの釣行記』自分で毛バリを巻いてみる!

釣り
Angler
職業漁師になりたい!とまでは思いませんが、シンプルな道具と己の技術だけを頼りに魚と向き合うストイックなスタイルに憧れてテンカラを始めました。しかし、現実は想像以上に厳しかった。魚を釣るどころか枝と格闘するばかりの日々。そんなツッコミどころ満載の私ですが、ビギナーならではの視点でテンカラの魅力をお伝えできればなと思います。

自分で毛バリを巻いてみる

9月も後半になって、いよいよ今年のテンカラシーズンも終わろうとしています。ですが、まだ冷めやらないテンカラ熱を慰める為に、ついに自作毛バリにトライすることにしました。

今までは、ちゃんとした毛バリじゃないと釣れないのではないかという不安がありました。というか、そもそも魚が釣れなかったので自作毛バリなんて言ってる場合ではなかった。

多少値が張ろうが信頼のおける毛バリを使用して、実績を残すことがこれまでの最優先課題でした。1本150円前後と決して安くない毛バリを使っていたのも、全ては自分の自信の無さの表れです。中華製の安い毛バリじゃないから大丈夫、きっと釣れると自分に言い聞かせてきました。

しかし、最近ポツポツとお魚さんが釣れるようになり始めました。これまで釣れた魚の反応からしても、もしかしたら本当に毛バリは何でも良いのではないかと思い始めたのです。

  1. 毛バリは何でも良いと言われているのは、事実なのではないかと思い始めた。
  2. 1回の釣行で5~10コの毛バリをロストする。コスパを考えれば自作した方が安い。
  3. 毛バリはあんまり流通していない。買える場所も限られてくる。
  4. シーズンオフになって釣りにいけなくなって手持ち無沙汰だ。
  5. 最近釣れてるし、そろそろ自作してもいいステージにきたのではないかという過信

と、まあ、こうした理由で今まで躊躇っていた自作を決意しました。

 

天空~テンカラ毛バリタイイングキット~

タイイングキットなるものは数種類存在します。中でも私が選んだのはこのアングルという会社の「天空」というテンカラ毛バリが作れるセットです。



同メーカでフライ毛バリが作れるキットなどもありましたが、私はテンカラ毛バリだけが作れる最安値のものを選びました。中身の違いはおそらく材料の違いだと思われます。それに応じて値段が変わっているのでしょう。

天空でもバイスがペディスタル(台座)式とクランプ式(机などの挟んで使うタイプ)とがありますので、買う時に注意が必要です。クランプ式の方が若干安くなりますが、固定する場所が限られるので私はペディスタル(台座)タイプのものにしました。

私は順毛バリ、フライでいうならソフトハックル的な毛バリが好みなのでミニマムのキットで十分だと考えました。コスパ的に考えても良い買い物だったのではないかと思います。

1コ150円と考えても、50コ作れば元は取れる計算です。来年1シーズンで元が取れるのではないかと目論んでいます。

おそらく今の感じで作り続ければ30~40コくらいは作れそうなボリュームが入っています。後は足らずや、自分の欲しいもの(例えば、タングステンビーズやより小さいフックなど)を買い足していけば良いのかなといったところです。

キットには♯10と♯12のフックが入っていました。メインで使うとなると若干大きめなので、♯14&♯16は別途購入しました。




 

初めての自作毛バリ「うーーん、まあこんなもんか」

まあ、最初だしこんなもんかな笑。ぶさいくなものもありますが、全く釣れなさそうではないのでとりあえずOKですね。

後は数を作って、そして自分なりにアレンジを利かせるようになれれば良いかな。手の込んだフライ用の毛バリも慣れてきたら作ってみたいと思います。

とにかく、自分が自信と愛着を持って投げれる毛バリを作れるように、冬の間はちまちまと毛バリ作りに励みたいと思います。何より毛バリ作りが思いのほか楽しいので、純粋にはまりそうです。

 

まとめ

自作毛バリへのハードルは思ったほど高くない。作り始めると楽しいし、タイイングマテリアルなんかにも興味が湧いてきて、今まで以上の釣りを奥深くから楽しめそうです。

初期投資は7,000~8,000円と比較的安価で始められるので、シーズンオフの時期に始めてみるのも良いかもです。

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