『週末アングラーの釣行記』 これぞ池原ドリーム

バスフィッシング
Angler
未だにバイブレーションの使いどころがわからない、そんな釣り歴だけは長い週末アングラーです。ハードルアーって意外と釣れる?!と思いだしたのはつい最近のこと。ようやく本当の意味でバスフィッシングが楽しくなってきました。いつまでたっても未熟な私ですが、へたくそなりの目線でバスフィッシングを中心にルアーフィッシングの魅力や初歩を共有していけたらなと考えています。

 

    • 8月中旬の池原ダム
    • 水温25℃前後
    • 晴れ
    • 水の色はクリア

 

 

平日×朝のゴールデンタイム

今回は平日の釣行とあって、ボートの数はかなり少なく、とても静かな池原ダムです。朝の出艇ラッシュの時間にも関わらず、周りにボートの姿がありません。遠くに1艇見えるだけで、ほぼ貸切状態です。

普段(日曜)ならば、気後れして打てないような本湖のボート屋周辺から探っていきます。まずは表層からということで、とりあえずスクリーミングチョッポやクランポなどを投げていきます。

開始からわずか10分程、桟橋がすぐ近くに見える位置で幸先良くクランポにヒットしました。

朝の1匹は心の安定剤となります。しかも45㎝のグットサイズ。今日の仕事はこの時点で終わったも同然です。後はのんびりとやりたい釣りをやるだけです。

全く見えていなかったのですが、いつの間にか下からぎゅいんと現れてクランポを引ったくっていきました。

週半ばの平日ですので人的プレッシャーは低めです。そんな中で朝のゴールデンタイムにこの魚、勢いよくすっとんできたところを見ると魚の活性もまずまずの様子です。うーん、今日はなんだかいけそうな気がする。



 

 

夢のロクマル

とはいえ、そう簡単ではないのが池原ダム。トップで連発するかと投げ続けたが不発のまま2時間が過ぎました。釣りをしている時間はあっという間に過ぎていきます。まだ朝の内に打ちものも試しておきたいので、気分転換にリバウンドスティックのフリーリグに持ち替えました。

正直、リバウンドスティックでの実績はありません。では何故久しぶりに投入する気になったかというと、単純に釣果情報で一番よく目にしたからです。自信を持って送り出した訳ではないですが、情報を信じて淡々と落とし込んでいきます。こんなことが出来るのも朝の1本のおかげです。

半信半疑のまま、岸際にキャストして落とし込んでいると、途中からラインの出るスピードが変わりました。そしてそのままスルスルとラインが出ていきます。浮きゴミ&シェードが良かったのだと思われます。よしっ!とおもいきり合わせてみると想像以上に重い手ごたえでした。これは・・・コイ??

ファイト中にチラッと魚体に黒い筋が見えたのでバスだと確信しました。同時に、間違いなくでかいことも確定しました。バスはまた下方へとぐんぐん泳いでいきます。ばらさないように、立木に絡まないように、沖へと誘導しながら慎重に取り込んでいきます。

バスの口を掴んだ時には60UPだと思いました。周りには1艇もボートがいないので、腹の底から「よーっし!!」と一人雄叫びをあげます(笑)

丸呑みされたリバウンドスティック。口が大きすぎて6インチのワームが小さく見えます。

ででーーん!!!見てください、このピッカピカの丸々太った美しい魚体を。素晴らしくヘルシー、しかし太すぎますよね(汗)。スケールをもっていないので測れていませんが、4㎏は超えてきそうな魚体です。

そして気になる長さは59㎝!!。惜しくも夢のロクマルには一歩及ばずでした。

口閉じ尾閉じならば60cmなのですが、尾を開くとギリギリ届かない。なんとか60㎝にならないかと懸命に伸ばしてみたのですが、やっぱり駄目でしたね(笑)。とはいえ文句なしで自己新記録の魚です。これぞ池原ドリーム。ありがとう池原。


 

お戯れタイム

日が高くなってくると、当然魚の反応も鈍くなります。集中力もそう長くは続かないので、釣れない時間帯は子バス達とのお戯れタイムとなります。

こんな魚釣っても仕方がないということはわかります。ワームの無駄遣いだということもわかってはいますが、見えてしまうと釣りたくなるのが釣り人の性というものです。

さすがにワームがもったいないと感じたので、ちぎれたブレーバースリム(おそらく3inchくらい)を投げたのですが、こちらの方がより釣れました(笑)

こんな小さな頃からワームを見せ続けられて育つのですから、大きくなったら天才君になってしまうのは自明の理です。先の事を考えれば、自分で自分の首を絞めているのは理解しつつも、ついつい夢中になってしまいます。





 

今日はリバウンドスティックの日

昨日までは可能性しかなかったリバウンドスティックですが、自己新を叩き出した今では、全幅の信頼をおける実績ある大エースへと昇格しました。

ここぞというポイントに迷いなく落とし込んでいきます。しばらくすると、今度は小さく“コンッ”とアタリを感じました。ラインを巻き取りながらフッキングします。

前に見たのがデカすぎて42㎝が小さく見えてしまいますが、これもいい魚です。

ボリュームがあるので、食ってくる魚が大きいのがいいですね。

 

その後、もう1匹リバウンドスティックで追加しました。

沈んだ立木に落とし込んでいくと“コンコンッ”とあたりました。少しサイズが落ちましたが、細身ロングワームで釣れる魚よりは確実にいい魚です。

 

今まで全く釣れなかったリバウンドスティックですが、今日は6回もアタリがありました。木に化けてしまったり、すぐに離したりしたので結局3本しか取れませんでしたが、こんなに反応があるなんて思ってもみないことです。

これまでは食わせ系ワームの感覚でネチネチ使っていたので、デカすぎて全く釣れないワームという認識がありました。食わせ系ならば間違いなく細身ロングワームの方が釣れます。

しかし、そもそも細身ロングワームと同じカテゴリーで考えること自体が間違いだったと気づきました。リバウンドスティックのいい所は長くてボリュームがあって存在感があることです。そこに7gシンカーがついているので沈下速度も格段に速い。

これらの特性を生かして、ハードベイトのように次から次へとテンポよく打ち込んでいくの最適解だったということでしょう。数打ってなんぼのルアー、1投ごとに一喜一憂している暇はないということです。

 

 

最後に

本日の釣果は59㎝・45㎝・42㎝など全部で10本です。

お戯れタイムの子バスもカウントされてはいますが、とても誇らしい釣果です。釣果情報でよく見る、釣り上手の常連さんみたいな数字です。

今日の最大の功労者はなんといってもリバウンドスティックです。かなり釣りの幅が広がったように感じます。この釣りを生かして、今度こそ池原で余裕の60UPを釣りたいと思います。

 

 

 

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