スキージャム勝山。

旅行

あけましておめでとうございます。シゲジイです。

今年もよろしくおねがいします。

 

お正月休みというわけで、福井県にあるスキージャム勝山に行ってきました。

スカッと青空が見えるような天気ではなかったですが、

今年のジャムは雪がたっぷりで、ゲレンデは最高のコンディションでした。

 

久しぶりの全面滑走

ここ数年、年末年始にジャム勝にいくことが多かったのですが、雪がないのが当たり前でした。

でも、今年は何と全面滑走!!今年は12月から寒かったですからねー。我慢した甲斐があったというものです。

一部のリフトは停止していましたが、たいして不便を感じることもなく、

私のお目当てのイリュージョンBコースをおもいっきり滑ることができました。

ただ、めちゃくちゃ寒かったです。

山頂部のイリュージョンサイトまで行くと-7℃と言ってましたのでね。

雪も結構ふっていたし、風もあったので、フェイスマスクがないと鼻水が凍りそうでした。

せめてクワッドリフトくらいはフード付けてくれよ、と毎年のように思います。

 

一人で黙々と練習

子供達がスキースクールに行ってる間は、パパの自主練タイムです。

成長著しい子供達に負けるわけには行かないので、一人黙々とコブの練習です。

いつになったら、こういうバーンを一息で華麗に滑り降りることができるのでしょうかねえ。

スキー歴は長いのですが、モーグルバーンはやはりハードルが高いです。

少し前から「ズルっ、どん!」のイメージで取り組んではいるのですが、なかなかうまくいきません。

身近に教えてくれる人もいませんので、一人試行錯誤を繰り返す次第です。

上体が遅れるので、スキーがうまく回らない。

スピードをコントロールできないので、途中ではじき出される or 逃げる。

コブが狭くなると全くのお手上げ、ただただ暴走するのみ。

といった感じです。

 

上手い人は、エッジングというより、吸収動作だけでスピードをコントロールしているように見えるのですが、

私がやると「パッカーン!」と弾かれて、仕事に支障をきたす程の大ダメージを受けることに。

 

うーん。。。難しいですね。でも楽しい。

足パンパン、衝撃でちびりそうになりながらも、ひたすらに練習あるのみです。

 

幸い、初日はゲレンデが非常に空いていたので、ほぼ独占状態で誰の目も気にすることもなく練習できました。

でも、翌日には、上にも下にもギャラリーがいてる有様に。しかも、凄腕の猛者ばかり。

そんな猛者達が華麗にリズミカルに滑った後で、泥臭い滑りを見せるわけにもいかず、

どうぞ、どうぞとやり過ごす羽目になりました。

 

最後に

やっぱり、スキーは楽しいですね。

雪があるって最高です。

子供達も今ではなんとなくパラレルターンが出来るくらいにまで成長し、滑れることに楽しみを感じている様子です。

昨年までのように、人口降雪機のあるゲレンデ一本のみでは物足りなかったはずです。

このままでは、追い越される日もそう遠くなさそうです。

それまでに、何とか、モーグルバーンを華麗に滑る親父になりたいものです。

 

では、今日はこの辺で。

 

 

 

 

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